[ 外国為替マーケットウォッチ ] 2007/04/26(木)
26日午前の東京外国為替市場で円相場は小反落。12時時点では前日の17時時点に比べ7銭円安・ドル高の1ドル=118円55―58銭前後で推移している。前日発表の3月の米耐久財受注が改善したうえ、米ダウ工業株30種平均が史上初の1万3000ドル台に乗せたことを受けて、朝方は米景気への過度な懸念の後退を背景にした円売り・ドル買いが先行した。ただその後は需給面での売り買いが交錯し、狭いレンジでの値動きとなった。国内輸入企業の原油決済などに伴う円売り・ドル買いや、外貨建て投資信託の設定に伴う円売りが出た一方、連休前に外貨を売りたい国内輸出企業の円買いや、国内機関投資家の利益送金目的の円買いも他通貨で見られた。正午にかけては動意が薄く、118円50―60銭付近での推移が続いた。
9―12時までの円の安値は118円72銭前後、高値は118円54銭前後で値幅は18銭程度。
円はユーロに対して3日続落。12時時点では前日の17時時点に比べて15銭円安・ユーロ高水準の1ユーロ=161円76―80銭前後となっている。前日の海外市場の流れを引き継ぎ、独Ifo経済研究所が発表した4月の企業景況感指数の改善を背景にした円売り・ユーロ買いが先行し、その後は小動きだった。
ユーロは対ドルで小幅続伸。12時時点では前日の17時時点に比べ0.0006ドルのユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.3644―47ドル前後で推移している。朝方から、手掛かり難から方向感の乏しい展開が続いた。ユーロ導入来の最高値(1.3670ドル)が迫っているが、材料待ちとの声が多い。〔NQN〕
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