[ 外国為替マーケットウォッチ ] 2007/07/20(金)
20日の東京外国為替市場で円相場は反落して始まった。8時30分時点では前日の17時時点に比べて31銭の円安・ドル高水準の1ドル=122円16―19銭前後で推移している。前日発表の米経済指標が強弱混在で動きづらい中、米株高を背景に金利差に着目した円売り・ドル買いに安心感が出ている。外貨建て投資信託の設定や、事業法人の決済が集中しやすい5・10日に絡んだ国内輸入企業の円売り注文を見越した円売り・ドル買いも出ているという。
円は対ユーロで3日続落。8時30分時点では1ユーロ=168円58―61銭前後と前日の17時時点と比べて42銭の円安・ユーロ高水準で推移している。金利差に着目した円売り・ユーロ買いが先行した。
ユーロは対ドルでは横ばいで始まった。8時30分時点では前日の17時時点と同じ1ユーロ=1.3798―3801ドル前後で推移している。前日の海外市場でユーロ導入来高値を更新した後、利益確定のユーロ売りが出た流れを引き継いだ。〔NQN〕